日本少子化、生産性人口の急減による人材不足対策としてスタートした「特定技能支援制度」最近まで日本為替の問題等でその普及は進んでいません。
また、各国のコロナ水際対策も緩和により、技能実習生の帰国ラッシュが始まっていて、日本国内在住の特定技能外国人の採用は難しくなっています。
さらに追い討ちは、前述した急速な円安の進行により、外国人にとっての日本の賃金は技能実習で赴任した時期の3割から4割安と下がっています、発展途上国の国によっては日本を希望する海外人材募集も困難に成って来ています。
一方、軍事クーデターが発生したミャンマーは少々状況が異なります。
欧米各国からの経済制裁により、ミャンマーは失業者が増大、通貨下落、物価上昇に見舞われています、そのため、家族の生活を支えるため海外で働きたい若者が急増しています。
出稼ぎ先としては、先進国で、従来から親日国家で有る為日本が第一番目の目標となります。
過去には、日本の米が凶作だった時、ミャンマーは無償でミャンマー米を日本に送って、日本の米不足を救ってくれたことを覚えているでしょうか。
筆者の私も、細長い米の恩恵に預かった日本人の一人です。
そこで、私達日本人がミャンマーの大学を卒業しても就職先のない若者の為に立ち上がりました「ミャンマーつばさ日本語学校」ミャンマーの送り出し機関と情報を密にしつばさ日本語学校の中には「ミャンマー進路指導センター」を併設させ、ミャンマーの若者に「技能実習生」が向いているのか「特定技能」が向いているのか、さらに留学が向いているのか分析し、相談に来る若者に進路のアドバイスをさせて頂いています。
筆者は、この時15年や20年前の中国を思い出しました。
ミャンマー日本語学校としては、日本人がシステムを作り上げた、日本語学校入学クラス、実習生クラス、特定技能クラス、能力に合わせたクラス編成を行なって居ると日本語学校と言えるでしょう。
この様な、趣意で設立した徹底した日本語学習教育を行う「ミャンマーつばさ日本語学校」です、素晴らしい人材獲得にはどうぞお声がけくださいませ。
私達日本人のグループには、ヤンゴンにて在留資格に特化した税理士や行政書士や出入国在留管理局から申請取次の許可を得ているスペシャリストの集まりですのでお気軽にご相談下さい。
日本語教育機関プロジェクトチーム
ミャンマーつばさ日本語学校オブザーバー・税理士・行政書士:中島淳
ミャンマーつばさ日本語学校顧問 小菅秀雄
特定支援機関
ミャンマーつばさ日本語学校顧問・東京出入国在留管理局許可:申請取次
ライオンズクラブ国際協会 YMC(国際交流)委員 大下 晃
日本語N4迄を責任持ってプログラム教育しています、時にはN3・2と学生に日本に興味を持って頂ける教育方針です。日本企業の為に成る授業教育を施して居ます。
現地ミャンマー人は、介護勉強生徒は日本企業の為に常に笑顔を絶やさずやはり仏教国、素晴らしい笑顔に日本人の私たちは心が和みます。
特定技能の説明会です、顧問の私はミャンマー語が分からないので、学生達に日本語で説明しています、日本語で質問が来る様に学習させます。.
3名の東京出入国在留管理局認定の申請取次者でスピーディーな、事務処理を目指しています。